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代表的なプラセンタとして「馬プラセンタ」と「豚プラセンタ」があります。


馬プラセンタの販売ページでは「馬の方がアミノ酸などの有効成分が豚よりはるかに多い」と主張している一方で、豚由来のプラセンタの販売ページでは「馬より豚の遺伝子の方が人間にはるかに近いのでより効果的」と主張しています。


一般的には馬プラセンタの方が効果があると言われていますが、結論としては両方ともそれほど効果は変わりません


その根拠としては、確かに馬プラセンタは豚プラセンタに比べるとアミノ酸が豊富に含まれていますが、その量は1.2倍ほどです。296倍とか誇大広告を謳っている商品は正しい表記の仕方をしていません。


さらに、馬は豚などと比較しても丈夫で病気になりにくいため、薬剤の投与などをする必要がなく、安全性に関しても高いといわれます。


しかし、豚プラセンタのなかでも品質の良さや安全性の高さを実現して注目され使用されているのが、「SPF豚」です。SPF豚は、健康状態や衛生状態の管理を徹底して育てられるために、品質も良く、安全性が高いといわれています。


プラセンタの効果の中心は成長因子です。個々のアミノ酸量を比較してもあまり意味のあることではありません。アミノ酸を摂ることが目的ではなく、プラセンタ本来の効果を期待するために飲んでいるのです。重要なのはプラセンタエキスの抽出法です。


「馬プラセンタ」にしろ「豚プラセンタ」にしろ、きちんとした抽出法でなければ、思ったような効果を得ることはできないのです


逆に言えば両プラセンタとも、きちんとした抽出法なら効果はさほど変わりありません。ただ、アミノ酸が馬プラセンタの方が1.2倍多いだけです。


馬プラセンタは流通量が少なく希少なため、豚プラセンタに比べて高価になりますが、同じ分量であれば馬も豚もそれほど効果は変わりありません。