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更年期にはどんな女性も心身にさまざまな変調・不調を感じるようになるものです。その一つに肌トラブルの悩みがあります。これは、加齢による代謝の衰えに加え、女性ホルモンの分泌が急激に減少していることが原因です。

2016-03-27_191658更年期の肌荒れの原因

更年期の肌荒れは乾燥やかゆみだけでなく、シミ・しわ・くすみなどの症状も目立つのが大きな特徴です。さらに加齢に伴う肌の老化もプラスされ、場合によってはメイクで隠しきれないほど肌荒れが悪化するケースもあります。

その肌荒れの原因の一つが「女性ホルモンの減少」です。

女性ホルモンには、「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類のホルモンがあります。「女性らしさ」を司っているのがエストロゲンで、エストロゲンは、肌の水分保持・ハリ・弾力をキープする役割を果たしています。プロゲステロンは妊娠のために必要なホルモンです。

更年期に肌荒れが起きるのは、この2のホルモン分泌が急激に減少してしまうからです。

エストロゲンだけに目がいちがちになりますが、プロゲステロンも肌に大きな役割を果たしています。健康な肌には適度な皮脂の分泌が必要ですが、更年期になり女性ホルモンのバランスが崩れると皮脂の分泌量も低下してしまいます。そう、皮脂の分泌を促進する働きがプロゲステロンなのです。

皮脂の分泌が低下すると肌のバリア機能が衰えます。バリア機能が衰えると、刺激にも敏感に反応するようになり、痒みや痛みを伴うことも多く場合によっては、赤みやかぶれに悩まされる女性もいます。

さらにニキビ・吹き出物の増加、毛穴の詰まりなど、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因にもなります。

また、肌荒れは顔だけでなく、全身に現れることもあります。腕や背中がカサカサしてひどいかゆみを覚えたり、皮膚が薄くなってしびれを感じることもあるのです。

更年期の肌荒れには女性ホルモンの急激な減少をできるだけ抑えることがポイントとなります。

プラセンタにはホルモンバランスを安定化する内分泌作用や自律神経を調整する作用があります。この2つの作用で女性ホルモンが減少しているようであれば、分泌を促進してバランスを整えてくれます。