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年齢とともに肌も徐々に衰えます。これは仕方のないことです。しかし、更年期になると急に肌のハリやツヤが失われ、シワやたるみが出てきたと感じたことがありませんか?

また、あごや首周りのたるみ、額や目じりのしわ、毛穴が気になり始める方もいるのではないでしょうか?

たるみの症状は、まず小シワがたくさん出てきます。小シワができた後にたるみが現れます。なので、小さなシワが出てきたら要注意です。少しのシワだからと言って放置していると、どんどん顔がたるんできます。

加齢も原因の一つですが、更年期も大きくかかわっています。更年期になると肌の老化に加えてエストロゲンが減少していきます。

エストロゲンはコラーゲンを生成する働きがあります。ご存知の通りコラーゲンは肌の弾力に関係している重要な成分です。コラーゲンは肌の真皮の70%を占め、肌を内側から支えています。

コラーゲンを生成するエストロゲンが減少することによって皮膚が薄くなると、水分が蒸発しやすくなり、肌が乾燥しがちになります。さらに老化や紫外線の影響で、コラーゲンだけでなくエラスチンの量も減るため、肌の弾力が衰えて顔にシワやたるみが生じるのです。

たるみやシワは更年期障害だけではなく複雑に原因が絡み合って出る場合もあります。特にストレスや紫外線はシワやたるみを起こしやすくなります。ですので、更年期の場合はストレスや紫外線にも注意をすることが大切です。

さらに代謝機能も低下しているので、血行不良などにより乾燥した肌が悪化したり、それによって肌トラブルが起こったりします。更年期の肌は不安定で肌トラブルを起こしやすい状態なっています。

更年期によるシワやたるみを改善するには、複雑に絡まる原因を考え、肌の状態をよく観察しながら対策していくことが重要です。