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夫婦円満に暮らしていくためには性行為も大変重要な要素になります。しかし40代になり更年期障害ということで、これを機にセックスレスになってしまう夫婦も多いようです。しかしお互いに性的欲求が残っているで求めあうことも普通です。


お互いの状態を思い合うことで、無理の無い形で性行為をすれば良いのです。では、更年期の性行為はどの様なスタイルが良いのでしょうか?


2016-03-27_191658女性側の問題

女性の場合は、更年期を迎えてから性交痛を感じるようになり、併せて性欲も無くなるパターンが多いようです。原因は女性ホルモンの一つであるエストロゲンの量が減ると、皮膚や粘膜の水分や弾力が低下するため、膣の委縮や分泌物量の減少が起こります。


すると、膣の粘膜が乾きやすくなり、性行為の時に潤いが足りず、内面がこすれ痛みを感じるようになったり、場合によっては出血を伴うこともあり次第に性欲が減退していってしまうというケースが多くあるようです。


2016-03-27_191658男性側の問題

男性も更年期障害がありますが、女性よりも急激な症状は出ません。しかし、30代前半から男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌が長期的に減少していきます。そして、50代あたりから勃起障害(ED)が現れるようになります。


EDが現れると性行為をするための十分な勃起が得られない場合や、勃起を維持できないために性行為ができない状態になります。このために中には男性としての自身を喪失するような人もいます。


2016-03-27_191658解決法

更年期になり性生活が困難になった場合に、一番大事なのがパートナーとの関係性です。何も説明せずに性生活を拒否すると、そこから夫婦関係に亀裂が入り、更に更年期を困難なものにしてしまう可能性があります。


パートナーにはきちんと自分の体の状態を伝えて理解を求める方がいいと思います。また、スキンシップは性行為だけではなく、他にも充分に愛情が伝わる方法があると思いますので、お互いに話し合うことが大切です。


その上で性行為の際にはローションなど潤滑剤を使用するなどの工夫をしましょう。ローションは通販でも購入できるので恥ずかしいことはありません。


さらに婦人科で性行為痛があることを相談してみることもおススメです。婦人科でローションの購入もできますし、状態によりますが、膣を潤す膣錠が処方されることもあります。


更年期に入っても、負担にならない程度にセックスを楽しむようにすれば、性機能の衰えを防ぐことができるだけではなく、抱き合うことによって安らぎや連帯感を得られるなど、精神的にも良い影響が期待できます。



私たちのライフスタイルは日々変化しています。パートナーとの在り方も変化しています。お互いを思いやる関係を築くためにも繰り返しになりますが、二人で話すことがポイントになると思います。