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プラセンタには、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素、核酸、活性ペプチド、ヒアルロン酸、細胞を増殖させる成長因子など、美肌効果が高いプラセンタ化粧品が数多くあります。それゆえにどれを選んで良いか悩む方も多いのではないでしょうか。


さらに、「原液」や「純液」「高濃度」などと、商品によって表現されているので、ますます分からなくなりますよね?まずはこの「原液」や「純液」「高濃度」の違いを説明します。


原液は胎盤から有効成分を抽出したエキスそのまま(胎盤が本来有する水分と有効成分が混じり合った状態)のことで、さらに水などで薄めたり、ほかの化粧品成分などを加えて加工したりする前の状態です。


ただし、厳密な規定はないため、「原液100%」と、うたっていても水などで薄められている可能性があるため、信頼できるメーカーの商品を選ぶなど注意が必要です。


「酵素分解法」や「凍結酵素抽出法」といった水を一切使わない方法で抽出した原液のを「純液」と呼ぶケースもあります。しかし、この2つの抽出方法は成分濃度は高いのですがその分コストがかかるため、必然的に商品の値段も高価です。


しかし、前述したように「厳密な規定」がないため「原液100%」「濃度100%」「純度100%」などと書かれてあっても、加工する段階で水や添加物などで薄められている場合もあります。または原液100%のエキスが少量入っているということもありえるのです。


ですので「高濃度プラセンタ」と、うたっている化粧品が必ずしも効果が高いとも言い切れません。使用されているプラセンタの原液を胎盤から抽出する際、抽出方法によっては含まれている有効成分の多くを失ってしまう場合もあるからです。


より高い効果を求めてプラセンタ原液を選ぶのであれば、成分や原料、抽出方法などもチェックする必要があります。商品を見極めることができれば、より高い効果が期待できると言えます。


2016-03-27_191658プラセンタ原液の使い方

プラセンタ原液は洗顔後に一番先に使います。原液ですので保湿成分などが配合されているわけではありませんから、乾燥する人はその後通常のケアをしてください。


つける量は、多すぎず少なすぎず、適量を守ることが大切です。その際、部分的ではなく顔全体に塗ることで、シミの予防や、ターンオーバーを整えてお肌の若返りをはかることができます。


最近は美容液にも、化粧水のような水っぽいものから、ジェル状やとろりとしたクリーム状のものまでいろいろあります。基本的には説明書に書いてある順番でつけるのが効果的ですが、そうでない場合は、「さらっとしたもの」から先につけると良いでしょう。


商品によっては「顔が赤くなってしまった」「かゆくなってしまった」などの声も聞かれます。プラセンタの濃度が高すぎることが原因かも知れません。その場合は、手持ちの化粧水に数滴だけ混ぜて濃度を薄めて使ってみてください。


プラセンタは医薬部外品として美白作用が厚生労働省より認められています。美白成分として認められているのは10数種類の成分しかありませんから、効果の期待できる成分です。正しい知識を持って有効なプラセンタ原液を選びましょう。