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プラセンタには医療機関で使われる「ヒトプラセンタ」(医薬品)とドラックストアなどで購入できるサプリメント(健康食品)の2つがあります。

ヒトプラセンタは医療機関でしか使用が認められていないため、市販のサプリメントに使うことはできません。

市販のプラセンタの原料は主に豚由来、もしくは馬由来のものがほとんどです。昔は牛由来のプラセンタも使われていましたが、狂牛病の影響で現在は使われていません。

2016-03-27_191658プラセンタサプリメントの安全性

医療機関で使われているヒトプラセンタは厚労省の認可のもと、正常分娩された人間の胎盤を限られた製薬メーカーで生産しているため重篤な副作用の報告はありません。

では、豚由来のプラセンタや馬由来のプラセンタはどうでしょう?

プラセンタを取り扱っているホームページを見てみると「トレーサビリティ」がしっかりしているものがほとんどです。

豚由来のプラセンタに関しては「SPF豚」を使っているメーカーが安心です。日本SPF豚協会が認定する特別な管理体制の農場で育てられ、品質の良さや安全性の高さを実現し注目されています。

原料がしっかりと管理されているということは衛生的であるともいえます。衛生的であれば滅菌処理などの工程を省くことができるため、有効成分が失われてしまうデメリットが減ります。

馬由来のプラセンタはブタよりも体温が高いため、寄生虫が繁殖しにくく感染症に強い特徴があります。それ以外にも徹底した衛生管理下のもとで飼育されたサラブレッドは、血統も全て把握されていることから原料としての安全性は極めて高いといわれています。

これら、SPF豚やサラブレットプラセンタは価格が高めですが、安全性、効果は他のものよりも期待できます。

2016-03-27_191658プラセンタサプリメントの副作用

医薬品でも少なからず何らかの副作用があることは事実です。残念ながら副作用の無いものは現在のところありません。

では、プラセンタサプリメントはどうでしょう?

サプリメントを飲み始めると身体の機能が正常化されはじめるため、その結果、生理が早くなったり、出血量が多くなることがあるようです。また、ウンチが柔らかくなることも稀ですがあります。しかし、これらは服用を続けていく中で自然と収まっていきます。

それ以外では、アレルギー性皮膚炎の悪化やアレルギー反応の報告があるようです。
アレルギー体質の方は医師に相談することをおすすめします。